
幸せそうなひとを
幸福感で満たされながら
そっと見ながらそばにいるのがいい
それ以上も以下もなく
少し無重力のまま
あけましておめでとう
寒さが際立ち
お腹と背中にカイロを貼るも腹痛は収まらず
病的な面持ちで パソコンを見てる
世の中がよく分からないがあまり知りたくもないみたい
なぜか自分の生にいっぱいだし、そうでもなくぼうっと昼寝もする
いざとなったら動けばいい
そう言いながら季節が何度も過ぎていくかもしれないし、もう記憶がない
自分の行動のために
どこかに犠牲やシワ寄せがゆき
それを横目にごめんなさいと思いながら
旅をする
本当は感謝している
いつかお土産を
早くお土産を