
幸せそうなひとを
幸福感で満たされながら
そっと見ながらそばにいるのがいい
それ以上も以下もなく
少し無重力のまま
昭和アイドルの代表的なピンクレディーの二人を描きました。名前や衣装からも、セクシーで少しショーガールな雰囲気がとてもかわいいアイドル。個人的にもショーガールの妖艶な雰囲気が好きで、衣装も派手にしてみました。曲も本当に素敵ですね。わたしは高校野球の応援で使われるサウスポーが大好きでした。
80年代のアイドル中森明菜さんのこちらのファッション。海外から日本へローラースケートが流行っていた時期でしょうか。スケーターファッションとてもかわいい。好きです。スケートボードを私自身も時々やるのですが、転んだときを心配してしまい長袖にジーパンです。ローラースケートならあまり転ばないかな?アメリカのカリフォルニア辺りのサーファーファッションから来ているのか、本場は露出多め。中森明菜さんのミステリアスなイメージと真逆のファッションなのも素敵です。
1980年代後半に活躍した二人組みアイドルグループ、ポピンズ。身長や体重、顔や雰囲気がとても似ていて双子のように対称的で、小柄で小動物のようなかわいさ。純白のレースや光沢素材のこの衣装が特にかわいく魅かれました。真っ白の統一はとてもかわいいです。普通におしゃれだと思いました。小指に白いりぼんも◎。ただ、白を表現するのってとても難しい。ややグレーぽい影を出して、水色や黄色も少し入れてみたり。調べてみると、方法は色々あるよう。純白の綺麗さを自分なりに出せたらいいな。
「TOKYO GIRL」の衣装のPerfumeです。perfumeはダンスユニット?テクノポップユニット?中田ヤスタカプロデュースのピコピコキュートな3人組。知らない人の方が少ないかもしれません。アイドルでもないかもしれません。しかし、ダンスと衣装と曲のかわいさはアイドル級。大好きです。以前、ライブを見たとき、はみがきじょうずかな~♪の歌をアカペラでやられていましたが、わたしはちょっぴり恥かしゅい~///てなってしまいました。。かわいさで許されるのでしょう。
国道沿いのタオル工場。
医療用ポーチに入っているキーチェーンと紐を確認し、布巾2枚の汚れなどを確認、きれいにたたみ直してポーチへ戻す。7時間。
街の工場あるあるは、だいたいおばちゃんが大量のお菓子を休憩に配り出す。かわいいおっとりしたおばちゃん。お化粧しっかりのおばちゃん、ねっとりとした話し方。きびぎびした姉御肌なお姉さん。細かな作業なので女性の多い職場。
フォークリフトが鳴りダンボール箱を運ぶ。こちらはおじさんの仕事のよう。昼休み、倉庫と倉庫の間の広場で、若者とおじさんと3人でサッカーをしていた。たまに聞こえる笑い声。
社員さんとアルバイトの確執。遠く、寒い、外にあるトイレ。若者がいない事務所。
知らない職場へいくとそこだけの独自のコミュニティがある。それをそっと観察しながら、黙々と作業をする。後半、作業台の大きなテーブルを囲んで、トイレの汚物放置事件について話が盛り上がる。いつまでというくらい長引く話。でもなんだか面白い。男の子が下ネタでいつまでも笑える感じだろうか。
もうくたくただ、丸一日立ち仕事は毎日はきついなあ。すごいなおばちゃん達。
工場。。作業着。。つなぎ。POLYSICS。
ということで、POLYSICSというニューウェイブ・ロックバンドがとても好きな時期がありました。このバンドは目隠しバイザーにつなぎがトレードマークのバンドです。オレンジ色のつなぎ、持っていました。ライブにもたくさん行きました。その影響でエレキギターを買ったり。maripolyの名前の由来でもありましたが、現在は全然追えていません。久しぶりに聞いてみようかな。
名曲「微笑がえし」の衣装のときのキャンディーズです。実際は白のミニワンピースのようですが、薄いパープルにオパール風の色合いにしてみました。オパール色が個人的にとても好きです。日常ではあまり着れないような、大きなりぼんにフレアやレースといったふんわりした衣装は、アイドルが許される特権のよう。たくさんの人が憧れるかわいさ。現在にもたくさんのアイドルがいますが、昭和を代表とするキャンディーズから、アイドルイラスト始めます。
あけましておめでとう
自分の行動のために
どこかに犠牲やシワ寄せがゆき
それを横目にごめんなさいと思いながら
旅をする
本当は感謝している
いつかお土産を
早くお土産を